わたしは時々趣味がイイので時々こんなCDを買ってしまうのだが(ナニを言っているのか自分でも分からない)、
日曜ごとに通うお教室への通り道にある中古屋にそういうコーナーがあったんだよ「軽音楽の黄金時代」とかって。クラシックの棚なんかふだん見ないんだけど、今日は他に買う物が見当たらなかったからつい隣の棚をチラと。
したらこのシリーズけっこうな枚数があって、タイトル見てたら面白そうって思っちゃったんだよな。そんで買って帰って聴いたらウワオ好みど真ん中。これはイカンわト。古い映画が好きなヒトにはたまらんでしょコレ。めちゃイイすよ。マサに「軽音楽」。ガッコの「軽音楽部」の軽音楽(それは『ロック』ってイミだろ、知らんけど)じゃなくてね。
昔の映画音楽、店や建物の中のBGM、てな意味の軽音楽……。……あのさ、映画『ブルース・ブラザーズ』のラスト、エレベーターの中で流れる「イパネマの娘」イイじゃんね? あとやっぱ白黒時代の映画音楽(今やDVDが500円とかで買えるような)、どう、好きじゃない? おれは好きなんだよね。
ここに焦点を当ててくれたコンピレが知らないうちに
こんなにたくさん出ていたとは知らなかった。盲点だったな。おれはとりあえずお教室に通うたびにこの中古屋で1枚ずつ買うことにするよ。これはいい、いい楽しみができた。
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